棟板金・貫板交換

query_builder 2024/02/17
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2024年元旦

能登半島地震で被災された方々のご冥福と

一日でも早い復興をお祈りいたします。




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今回はN様邸にて

板金と貫板の交換をしました。







元の貫板は木材で作られており

経年劣化と湿気等の水分によって


木材がかなり腐敗してるのが分かります。



変色もしています。





このようなスレートタイプの屋根には

木材製の貫板が多く使われています。




しかしやはり湿気や雨水に弱く

膨張や収縮によって形が変わってしまいます。


これは仕方のない経年劣化になります。




さらに釘打ちされてる場合も多く

木材の変形が原因で釘も浮いてきてしまいます。



そのきっかけは

台風や強風でもありますが


耐えられなくなってある日突然⚡️

ということも少なくありません。







そのため弊社の工事では

板金の下の貫板の部分を

樹脂製のものに交換する方が増えてきています。




樹脂製は木材に比べて

耐用年数が長いので

人気の工事になりつつありますよ。




普段は見られない屋根の光景





今までは釘打ちしていた部分も

ビス(ネジネジして止めるもの)にかえて


しっかりと固定することで

安定感もアップします✨✨




代表も現場に伺います。何かあればすぐお声掛けください。





貫板の上に板金と呼ばれる

金属を被せることで

屋根の結合部分の防水を果たすのですが





このように板金同士の結合部も

しっかりと繋ぎ合わせます。




たまに施工不良などで

ここから雨水が入り込んで

雨漏りになっているお家を見かけます。




プロとして当たり前なのですが

こういった細かいところも


一つずつ丁寧に仕上げていきます。





皆様の大切なお家や建物を


私たちの腕ひとつと、真摯な姿勢で

全力で守るお手伝いをさせていただきます。



生まれ変わりました✨✨




弘中住建は総合のリフォーム会社です。

外装だけでなく内装の工事やご相談も承ってます。



大切なお家のこと、

よく分からないような工事に

不安はつきものかと思います。



工事後はこのような写真で

お客様に工事完了の説明をしています。



心底納得した上で

工事に入らせていただきますので


少しでも気になることがあったら

なんでもご相談ください⭐️





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