貫板の新設工事とメリット

query_builder 2024/10/27
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たいぶ涼しくなってきて

雨の日も増えてきましたね!




秋の長雨…







弘中住建では

ありがたいことに相変わらず


屋根工事のご依頼が多いです!








雨漏りや雨水による侵食や

急激な乾燥による木材の劣化など



何かと季節の変わり目は

お問い合わせの多い気がします🍁🍂











ExcellentAward2024受賞

〜屋根工事部門〜




ありがたい賞を2年連続でいただいています
















施行前の写真です。


一見何も問題がなさそうに見えますが……?











板金の下にある貫板は

劣化していて


ビスの打ち込みあたりから

ひび割れているのが分かります。







これを放置していると

雨水の侵入や浸水で雨漏りが起こります。










そもそも貫板の役割は




屋根材が風や重みなどで

ズレてしまうことを防ぎ

長持ちさせることです。






つまり





屋根の安定性と

家自体の構造を一体化させる役割があります。







大きな家を支える

とても大事な部分なのわかりますね!








たかが貫板……と

劣化や腐敗を放置することは


家全体の一体性も損ないかねないません。







あとは

雨漏りが起きてからでは

浸水のスピードも違うので


どんどん被害が広がってしまい

日常の不快感が長引いてしまう可能性も。







なんの問題もなく

家で過ごすことって

本当に幸せな時間ですよね😊





穏やかな日常を守るには






日々のメンテナンスと

初期不良をしっかり直すことです。







本当にこれにつきます。














さて工事の進捗に戻りましょう。





劣化していた貫板は

木材から樹脂製に変えました!








木材の耐久性は7~10年前後ですが

貫板は10年~と木材より遙か上回り





木材のように

雨水がしみてしまう心配もありません!









板金を復旧させます。






これで工事は完了です!








見た目にはわかる変化はありませんが

細かいメンテナンスは


長い目で見るとかなり効果的です。






マイホームのことで

気になることがあったら



お気軽にお問い合わせください😊✨




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株式会社弘中住建

住所︰ 東京都北区赤羽西6-6-6 八木ビル1F
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